枕
枕の高さや硬さには、好みがありますよね。
でも、首や肩の凝りの原因になることもあります。なかには、枕を変えただけで肩こりが治る人もいるくらいです!
こだわりを強くするなら、寝る姿勢、素材、こんなことにもこだわっていくと、より自分に合う枕をみつけられるのかもしれないです。
そこまでいかなくてもという方のために簡単な枕の合わせ方を書いていきます。
理想的な仰向け寝姿勢のポイントは2つあり、
首が前に傾き呼吸がしにくくなっていないか。
そして、寝返りがしやすいかです。
健康な方であれば、一晩で20回くらい寝返りをうつといわれています。
寝返りをあまりしていないと思う方は、枕の高さがあっていないのかもしれません。
また、少し太り気味の方は、顔が0度の水平状態で眠ってみることをオススメします。水平状態の方が、気道が圧迫されず、通りが良くなり、いびきをかかずに眠れる、という意見があるためです。
そして、枕の形状はマットレスや敷布団と首から後頭部にかけてできる隙間を枕で埋め、S字形の起点となる首の後ろ側を無理なく支えることが大切となります。
首の後ろに隙間が空いていると、寝ている間ずっと首の筋肉は緊張したままになってしまうからです。
どうですか?
イメージできましたか?
実際にやってみるとわかりますが、枕を使うよりバスタオルを丸めたくらいでちょうどよかったりするんです。
是非、枕を見直してみてください!
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